坐禅開始 プリント

4.坐禅開始

老師入堂

老師が入堂し、単をあらためます(検単)。この時老師が自分の背後を通る前に合掌し、通り過ぎたら法界定印に戻します。

坐禅の始まる合図

鐘(三声=止静鐘)が打たれ、第一炷が開始されます。
(炷とは線香が点されて燃え尽きるまでの時間。大体三〇~四〇分で、一回坐る時間を表します)

坐禅中の心構え

何も考えずに坐る。曹洞宗の坐禅は「只管打坐」といい、物事を考えずに坐ります。
精神統一を求めるものではありません。また、無念無想になるのでもありません。
雑念が浮かんできたら、雑念を追わず流してしまい、ひたすら坐ります。雑念や妄想を一切相手にせず、生ずるに任せ、滅するに任せることが大切です。

 

最終更新日 ( 2009/03/29 日曜日 19:20:11 JST )
 
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