龍泉院ホーム arrow 行事報告 arrow 令和元年年一二月歳末助け合い托鉢報告
令和元年年一二月歳末助け合い托鉢報告 プリント
img_2641-1.jpg12月15日午後0時半にご老師と明石師と参禅会員15名が長全寺の境内に集合。本堂前で般若心経一巻をお唱えした後、歳末助け合い托鉢と書かれた旗を掲げながら柏駅に向かいました。
午後1時、柏駅東口のペデストリアンデッキで浄財箱を首にかけ、一列に並んで「歳末助け合い托鉢にご協力をお願いします」と呼びかける。すると早速若い男の人が河本さんの浄財箱にご喜捨してくださいました。今年の托鉢は幸先がよいぞと一瞬思いましたが、その後は例年通りなかなかご喜捨してくださる方が現れません。
師走のあわただしい中、せわしく歩く人たちへ「歳末助け合いにご協力をお願いします」と声をかけるが、ほとんどの人は素通りして行くばかりです。
img_2647-1.jpg1時間ほど経ったころ、デパートにお孫さんへのクリスマスプレゼントを買い求めに来られた坂牧さんが、ご老師をはじめ一人一人の浄財箱の前に立たれて、ご喜捨してくださいました。坂牧さんの慈悲心には頭が下がる思いです。
お天気は快晴で風もなく、師走としては温かったのですが、冬の弱々しい陽がビル陰に隠れると、寒さが足元からジワッとこみ上げてきます。
足踏みをしながら寒さで固まった体をほぐしながら、浄財をご喜捨してくださる方を待ち続けます。このまま誰もご喜捨してくださる方は現れないのではないかと思っていると、突然近くの人の浄財箱からカシャという音が聞こえてくることがあります。慌ててご喜捨してくださった人の方を向き、「有難うございました」と合掌し頭を下げて感謝の意を伝えました。浄財箱からのカシャという音はいいものですね。
img_2652-1.jpg午後3時となり小畑代表から托鉢終了の合図があり、ホッと一息つくことができました。その後、パレット柏の入っているDayOneビルの一階にあるうどん店「七味家」に行き、ご老師と小畑代表が添菜してくださったきつねうどんをいただき、心も体も温まることができました。
今年も無事歳末助け合い托鉢を終えることができましたが、2時間立っている疲労感は年々強くなってくるのを感じます。歳は争えないものですね。
この日集まった浄財は60,627円となり、社会福祉法人 朝日新聞厚生文化事業団に寄附いたしました。

最終更新日 ( 2019/12/21 土曜日 11:55:32 JST )
 
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