平成三〇年八月施食会報告 プリント
img_0823.jpg-1.jpg龍泉院の年間最大行事である施食会が8月16日(木)午後1時から行われました。午前中、参禅会員による本堂の飾付が、杉浦さんの指揮のもとに行われました。参禅会が施食会のお手伝いをするようになってから、もう10数年以上経っていますので、本堂の飾付は手慣れたもので、1時間半ほどで仕上がりました。お昼の食事までは時間があるので、一部の有志方は坐禅堂で一炷坐ることにしました。
昼食後、駐車場整理係と本堂整理係とに分かれて持ち場につきました。本堂のエアコンの温度を20℃に設定しましたが、新盆の参加者が続々と入り始めると、室温が上昇し、ガラス戸を開けずにはおられない状況になりました。
しかし戸外は強い風が吹き荒れていましたので、戸を大きく開けると蝋燭の火が消えてしまいます。室温と室内に入る風とを調整しながら、ガラス戸を開いて行きました。
img_0846.jpg-1.jpg午後1時から、昨年に引き続き曹洞宗東京管区説教師川上宗勇師(東京永伝寺住職)のご法話が始まりました。
川上老師は仏教で一番大切なことは坐禅をすることである。何故ならば、お釈迦さまは坐禅をしてお悟りを開かれたのであるとお話をなされました。
続いてイス坐禅の指導に入られ、参加者全員で5分間の坐禅を行いました。新盆を迎えた方々の集まる機会に、坐禅体験をご指導いただくのは大変有意義なことだと思います。参加された方の中から、一人でも参禅会に入ってくださる人が出てくることを期待しています。
川上老師のご法話が終わり、午後2時過ぎから、柏及び周辺のご寺院から12名のご住職がご随喜下さり、約1時間施食会法要が行われました。導師を務めれるご老師は、前日と前々日の二日間で150軒の棚經に回られたせいか、ややお疲れの樣子が伺えたのは、小生の思い過ごしだったのか・・・・
img_0867.jpg-1.jpg法要が終わり新盆の参加者へお供物と蘇東坡をお渡しし、一般の檀家さんの蘇東坡を本堂前に並べました。風が強いので細長い蘇東坡はすぐ倒れてしまいます。そこでビニール紐を張って蘇東坡を抑えるなどの工夫をしましたが、これなども10数年のお手伝いの経験から生まれた智慧です。
本堂の後片付けを済ましてから大悲殿に移り、無事今年も施食会が円成したことを祝ってお茶で乾杯をしました。龍泉院様でご用意くださった美味しいお豆腐などいただいてから解散となりました。

最終更新日 ( 2018/08/18 土曜日 18:14:29 JST )
 
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