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平成二六年八月坐禅体験会報告 プリント
img_5625-1.jpg8月27日(水)午前9時から千葉県生涯大学福祉科卒業生34期会OB会で結成された「知りたがりの会」のメンバー8名が来山され、坐禅体験会が催されました。お世話をする坐禅普及委員会からも小畑委員長を始め8名の方が参加されました。
委員の方々は朝8時に集合し、坐禅堂の準備や大悲殿での法話と座談会のセッティングなどにあたりました。
9時に永野さんに先導されて坐禅体験のメンバー8名が坐禅堂に入堂し、坐禅係のリーダーである中嶌さんから、坐禅にあたっての基本的な動作の説明がなされました。
img_5633-1.jpgその後、内単組と外単組に分かれ、内単では永野さんと鈴木さんが具体的に坐り方の指導をされ、外単では清水さんがイス坐禅の指導にあたられました。
9時半に止靜鐘が打ち鳴らされ一炷の坐禅が始まり、張りつめた堂内の空気を劈くように、時折り警策の音がバシーンと響きます。前日以来気温が25度以下となり、8月にしては大変涼しい中で、8名の方々は兀兀とした坐を一生懸命に努めておられました。30分経過し放禅鐘が鳴るとホッとした空気が堂内に流れ、初心の坐禅がimg_5637-1.jpg無事終わりました。一炷の坐禅の後、8人の方々には坐られた単と浄縁を雑巾で乾拭きしていただきました。
掃除作務を済ましてから大悲殿にもどり、ご老師のご法話を拝聴しましたが、ご法話のテーマは「生老病死」でした。ご老師のこれまでの人生経験を織り交ぜながら、生老病死の四苦をどのように乗り越えていくかを、一時間にわたってお話しされました。坐禅体験の方々は皆さん60代以上なので、老や病に対するご老師のご提唱には熱心に耳を傾けておられました。
1時間の法話の後は座談会となり、メンバーの方から今回の坐禅体験についてフレッシュな感想を述べていただきました。感想をお聞きして意外だったのは、「あっimg_5641-1.jpgという間に坐禅が終わってしまった」との声が多かったことです。委員会のメンバーは「まだ終わらないのか、まだ終わらないのか」という声があるものと思っていましたから、チョッとフイを食った感じです。初心の方でも一炷30分は決して長くないと言えるかもしれません。
最後にアンケート用紙に記入していただき、今回の坐禅体験会は無事終了しました。今回の経験を次回の坐禅普及委員会で報告し、全員で共有できるようにしていきたいと思います。

最終更新日 ( 2014/08/27 水曜日 18:15:14 JST )
 
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