平成二六年二月新年会報告 プリント

img_5211-1.jpg2月2日午後2時から柏市「うどん市」で新年会が催され、ご老師にはご病気の回復途中にもかかわらずご参加いただき、参加者は19名となりました。参加者の中には印西の自宅から「うどん市」までの24㎞を4時間かけて歩いてきた若者もいました。

はじめに小畑代表幹事の開会の辞があり、続いてご老師からのご挨拶を頂きました。ご老師はご挨拶の中で次の3点について、参禅会員の方々は一度考えてほしいとのご指摘がありました。
1.    坐禅堂ができそれに伴い新しい坐禅堂のルールが定められたが、ルールが大変厳しくてしかも窮屈であると言って、去って行った会員がいる。この点についてどのように対応すべきか考えてほしい。
2.    参禅会の中には、檀家の人達は龍泉院への協力が足りないのではないかと指摘する人がいる。しかし檀家の方からの淨財で龍泉院の日常活動が護持されているのであり、年一回の大掛かりな山掃除の作務奉仕などもなされている。参禅会員にの眼には見えないかもしれないが、檀家からのご支援があっての龍泉院であることを認識してほしい。
3.    坐禅堂建立の趣旨には「自未得度先度他」の教えに則り、坐禅を多くの方々に弘めることが盛られていた。そのためには団体による参禅体験会などを積極的に呼び変えていく予定であったが、残念ながらこれまで実施されたのは一件のみである。皆さまには坐禅堂をもっとPRする工夫を考えてほしい。
以上の三点についてご老師からご指示がありました。
ご老師のご挨拶の後、松井さんによる乾杯のご発声があり、その後にご老師からのお年玉の阿彌陀くじによる抽選会が始まりました。
img_5214-1.jpg抽選の結果、今年の一等賞は小畑二郎さんが見事引き当て、ご老師から会津塗の文庫が贈られました。二等賞は添田さん、鈴木さん、佐藤さんの御三方で、それぞれご老師から湯飲み茶わんを頂きました。
ご老師はここで退席され、杉浦さんが龍泉院までお送りいたしましたが、残った我々は、小山さんの司会で、恒例の全員からの所信発表が行われました。今年の所信発表ではご老師からのご指摘に対する各自の考え方などが多く寄せられました。
全員の発言が終了したところでお開きの時間となりましたが、今後、小畑代表幹事さんや小山・石原年番幹事さんが参加者からのご意見をもとに、今後の参禅会の運営について協議され、ご老師とも協議の上、新しい方針が示されるものと存じます。
今年の新年会にも多くの方からの焼酎の貼菜がありましたが、参加者の高齢化に伴い、年々酒量は減少傾向にあり、その結果頂いた焼酎一升瓶の大半が残ってしまうほど、まことに健康的な新年会でした。

最終更新日 ( 2014/02/03 月曜日 16:34:37 JST )
 
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